高知県はピーマンの生産、全国3位
四万十川中流域で三代続く農家の直営農園

夏野菜・ピーマンを安定生産

ピーマンの生産全国3位の高知県。高知四万十三浦農園は2017年にピーマンの生産をハウス栽培で事業化。自然環境にやさしい農業技術で、夏野菜のピーマンを安定出荷しています。現在の作付面積は25a。早春に定植した苗は4月に花をつけ、初夏から秋にかけて収穫します。

高知四万十三浦農園

代表 三浦 秀一
1975年、四万十川中流域で農業を営む農家の三代目として生まれる。北海道などで働いた後、四万十町にUターン。2014年より露地栽培でピーマンの生産を始める。その後、県立農業担い手育成センターで農業技術や管理システムを学び、2017年よりハウス栽培での事業化を本格始動。

農園の概要

屋号/高知四万十三浦農園
所在地/〒786-0015高知県高岡郡四万十町西原259番地
設立/2017年1月
資本金/1,000万円
従業員数/正規雇用4人、パート・アルバイト8人(2023年5月現在)