自然豊かな栽培環境
四万十川の中流域に広がる四万十町の「高南(こうなん)台地」。標高約200mに位置する一帯は県内有数の園芸産地です。長い日照時間、昼夜の寒暖差が大きいなど、山々に囲まれた台地特有の気候風土が特徴で、農園の近くには日本最後の清流といわれる四万十川が流れています。
四万十川中流域の気候風土に合った
自然にやさしい農法でピーマンを栽培
四万十川の中流域に広がる四万十町の「高南(こうなん)台地」。標高約200mに位置する一帯は県内有数の園芸産地です。長い日照時間、昼夜の寒暖差が大きいなど、山々に囲まれた台地特有の気候風土が特徴で、農園の近くには日本最後の清流といわれる四万十川が流れています。
四万十川などの自然環境に配慮し、化学合成農薬にできるだけ頼らない農業技術で栽培しています。ハウス内での害虫駆除には天敵栽培を適用。また、土耕栽培と養液栽培を組み合わせた養液土耕栽培を取り入れ、安定した栽培管理と土づくりを軸に品質や味の確保につとめています。